三日月神社の基本情報
詳細情報
御由緒
文治二(一一八六)年、大明山の唐沢城主佐野太郎基綱の実家 佐野庄司成俊の娘のために安養院三日月庵を唐沢山麓安蘇川辺の青柳円寿堂境内に建て、さらにまた城内西の木戸葛の渓にある滝の上に社を建て藤原秀郷の御内兜に安置してあった守護神を祀った。 唐沢廃城に際し、三日月唐沢不動尊縁起など当社御本尊並びに縁起物宝修法什物などを携えて、佐野小屋町三丁目(現在地)に移り、三日月堂を建立した。 爾来、北中三丁目を初め諸信徒の祈願所となる。 文化年間、三日月大神の金碧宮殿流れ母屋造りを造進、次いで祠堂を新築し、文政五(一八二二)年八月十五日、本社・拝殿とも竣工。 明治五(一八七二)年、月読神社と改称した。 大正四(一九一五)年九月十七日、社名を三日月神社と称した。