ほうおんじ

報恩寺


栃木県宇都宮市西原1-3-13
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

報恩寺の基本情報



名称
報恩寺
かな
ほうおんじ

詳細情報

名称
報恩寺
かな
ほうおんじ
都道府県
栃木
住所
栃木県宇都宮市西原1-3-13
行き方
情報募集中
御朱印
あり
宗旨・宗派
臨済宗妙心寺派
山号
松嶺山
開山・開基
奥平家昌の正室(開山)
創建時代
1639年(寛永16)
文化財
延命院地蔵堂 宇都宮市指定文化財
本堂
現在の本堂は戊辰戦争の戦火で焼失したのを、その後再建したものである。
御本尊
釈迦牟尼仏
御由緒
報恩寺の開山は宇都宮藩藩主奥平家昌の正室・仙遊院(本多忠勝の娘)、創建年は1639年(寛永16年)といわれる。しかし、家昌の正室は1611年(慶長16年)に、また家昌自身も1614年(慶長19年)に没しており、創建年の1639年(寛永16年)と食い違う。 1639年には、家昌を継いだ後、幼少のため一時古河に所替えとなった奥平忠昌が、後継の本多正純を継いで宇都宮藩主となっていた。寺域には宇都宮氏の五輪塔があるが、その由来は不詳である。報恩寺は創建当時は市内松が峯にあったが、その後伊賀町西原(現在地)に移された。戊辰戦争(宇都宮城の戦い)では、寺域に近い六道の辻が主戦場となり、その戦火で本堂を焼失している。

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