長林寺(山川長林寺)の基本情報
詳細情報
行き方
足利駅北口出口から徒歩約37分 足利市駅出口2出口から徒歩約52分 東武和泉駅出口1出口から徒歩約53分
御由緒
お寺の名前はもとは金剛山香華院東林寺(こんごうさん こうげいん とうりんじ)といい、いまから500年ほど前、明応8年(1499年)に常陸国河内庄小茎郷(いまの稲敷郡茎崎町あたり)に創られました。お寺を開いたお坊さんは天助高順(てんじょこうじゅん)という方です。 天正時代、7代目の源室永高(げんしつようこう)さまのころ、戦乱のために寺を焼かれ、現在地に引っ越してきました。お寺の再建に全面的に協力してくれたのは、戦国武将として有名な上杉謙信輝虎(うえすぎけんしんてるとら)公です。天正19年(1591年)にいまのお寺の名前になりました。謙信公が派遣した川田豊前守(かわだぶぜんのかみ)・石川主水(いしかわもんど)・安藤帯刀(あんどうたてわき)らの家臣はこの地に住みつき、以来子孫の方々が他のお檀家とともに寺を守ってきました。
長林寺(山川長林寺)へのアクセス
行き方
足利駅北口出口から徒歩約37分 足利市駅出口2出口から徒歩約52分 東武和泉駅出口1出口から徒歩約53分