おうばくしゅうさいがんじ

黄檗宗西願寺


静岡県駿東郡長泉町下長窪386
08:00~17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

黄檗宗西願寺の基本情報



名称
黄檗宗西願寺
かな
おうばくしゅうさいがんじ

詳細情報

名称
黄檗宗西願寺
かな
おうばくしゅうさいがんじ
都道府県
静岡
住所
静岡県駿東郡長泉町下長窪386
行き方
情報募集中
参拝時間
10分
公開時間
08:00~17:00
参拝料
なし
お手洗い
庫裏の中。位牌堂横に入り口があります。
御朱印
あり
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
黄檗宗
山号
長窪山
開山・開基
鉄牛道機禅師
創建時代
1689(貞享3年1689)
本堂
本山を模した明朝様式二層屋根
御本尊
聖観音菩薩
御由緒
禅宗三派(曹洞宗、臨済宗、黄檗宗)の一つであり、1654年に来日された中国僧隠元禅師によって創建された黄檗山萬福寺(京都府宇治市)を本山とする。 名僧の一人「一切経」の木版を苦作された鉄眼禅師の兄弟子で、治山治水に功績を残された鉄牛禅師を開山とする。 貞享3年(1686)12月鉄牛禅師の法嗣香州禅師がその志を継ぎ、愛鷹山麓の台地にあって長久保城跡と百沢渓谷を距てて相対する景勝の地に当寺を創建された。 以来7代まで師資継承したが、天保8年以来無住になり嘉永2年(1849)9月本山管長の特命により有隣禅師が晋山し、当寺8代となり庫裏本堂、鎮守八幡社を再建中興して現在に至る。 戦後寺録五町歩余全面開放した。

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