日蓮宗 法雲寺の基本情報
詳細情報
行き方
自動車の場合 ・伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅 60分 ・伊豆急行線 下田駅 60分 ・東海道新幹線 三島駅 90分 バスの場合 JR三島駅から東海バス 【特急】120分 宇久須温泉(国道沿い)より徒歩1.3km 伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅から東海バス 【特急】65分 宇久須温泉(国道沿い)より徒歩1.3km 【普通】75分 宇久須(旧国道沿い)より徒歩1.5km 伊豆急行線 下田駅から東海バス 80分
お手洗い
屋内(客殿内)・屋外(手桶台近く)にそれぞれあり
御本尊
大曼荼羅御本尊(木像式) 鬼形・子安両鬼子母尊神 十羅刹女 七面大明神
御由緒
西には海、東には山と豊かな自然に囲まれた西伊豆町(にしいずちょう)という町に法雲寺(ほううんじ)はあります。 観光でお越しになられる方以外にも、海に沈む夕陽をカメラに収めようと、写真愛好家の方々にも人気の町です。 法雲寺は今から450年以上前、天文(てんもん・てんぶん)14年(1532) 峻嶽院日運(しゅんがくいん にちうん)上人により、真言宗から法華信仰の寺院に改宗。 過去の戦争の際には、仏具などが供出(きょうしゅつ)され、大変な時代もありましたが地域のみなさまに護られながら、現住職まで25代。では周囲に臨済宗寺院が多いなか、法華経信仰の寺院として歴史を重ねてまいりました。 かつては地域の教育の場でもあり、江戸時代には小下田村(現在の伊豆市小下田地区)の生まれの医師、池田さんは医師としての勉強を終えたあと安政6年(1859)に帰省し、当山に、寺子屋(てらこや)を兼ねた医院を開業したしました。 明治6年(1873)宇久須村(現在の西伊豆町宇久須地区)は当山の伽藍(がらん)を間借りし、先脩学舎を創立開校し、これがのちの宇久須小学校になりました。 開校当時の教室は6つ。教師は5名。生徒は男子86名、女子17名と記録にはあります。 その後明治9年(1876)に校舎が新築されるまで、当山は宇久須地区初等教育の中核をなしていました。 現在でも、地域の福祉や教育にできる範囲で協力しています。
体験
写経・写仏祈祷お祓いお宮参り結婚式七五三御朱印祭り人形供養除夜の鐘法話
日蓮宗 法雲寺へのアクセス
行き方
自動車の場合 ・伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅 60分 ・伊豆急行線 下田駅 60分 ・東海道新幹線 三島駅 90分 バスの場合 JR三島駅から東海バス 【特急】120分 宇久須温泉(国道沿い)より徒歩1.3km 伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅から東海バス 【特急】65分 宇久須温泉(国道沿い)より徒歩1.3km 【普通】75分 宇久須(旧国道沿い)より徒歩1.5km 伊豆急行線 下田駅から東海バス 80分