修禅寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通アクセス[編集] 伊豆箱根鉄道修善寺駅から、伊豆箱根バスまたは東海バスで約10分 同駅から車で10分
行き方
伊豆箱根鉄道「修善寺駅」よりバス「修善寺温泉バス停」より徒歩5分
公開時間
宝物館4月〜9月:8:30〜16:30/10月〜3月:8:30〜16:00
歴史
歴史[編集] 807年(大同2年)に空海が創建したと伝えられ、その後の約470年間は真言宗に属していた。当時は周辺の地名が桂谷であったことから、桂谷山寺と言われ、『延喜式』には「伊豆国禅院一千束」と書かれる程の寺院であった。 鎌倉時代初期には修禅寺の名称が定着し、寺領も修禅寺と呼ばれるようになった。また、源頼朝の弟の源範頼と、頼朝の息子で鎌倉幕府2代将軍の源頼家が当寺に幽閉され、その後この地で殺害されたとしても知られている。但し、範頼に関しては殺害を裏付ける史料が残っていないことや子孫が御家人として残っているという事実から生存説が取り沙汰されてもいる。 建長年間(1249年 - 1255...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「修禅寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%BF%AE%E7%A6%85%E5%AF%BA&oldid=88905372
概要
修禅寺(しゅぜんじ)は、静岡県伊豆市修善寺にある曹洞宗の寺院。山号は福地山。正式名称は「福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)」で、略して福地山修禅寺と呼んでいる(宗教法人としての名称は「修禅寺」)。修善寺温泉街の中心にある。夏目漱石の「修善寺の大患」、岡本綺堂の「修禅寺物語」でも名高い。
行事
年中行事[編集] 4月21日 - 弘法忌 8月21日 - 例祭 毎月21日 - 弘法市(地元の物産直販会)
修禅寺へのアクセス
アクセス
交通アクセス[編集] 伊豆箱根鉄道修善寺駅から、伊豆箱根バスまたは東海バスで約10分 同駅から車で10分
行き方
伊豆箱根鉄道「修善寺駅」よりバス「修善寺温泉バス停」より徒歩5分