光明寺の基本情報
詳細情報
行き方
JR御殿場線裾野駅より徒歩20分 三島駅より車で15分 東名高速道路裾野インターチェンジより車で15分
公開時間
御朱印受付時間は下記のカレンダーをご覧ください。 https://calendar.google.com/calendar/embed?src=hid5u71a8856s97jgq9sfnpehg%40group.calendar.google.com&ctz=Asia%2FTokyo (檀務の都合による変更もなるべくリアルタイムで行います。ご来山前にご確認ください。) 通常の参拝時間:午前10時~午後3時 水曜・木曜は対応お休みです。 特にご用がある場合や遠方からお見えになる場合などはお電話・SNS等でご連絡いただければ時間外でも調整いたしますので、お気軽にご連絡ください。
御由緒
光明寺は曹洞宗の寺院で、静岡県東部の裾野市公文名(くもみょう)に位置します。裾野市は、県内では三島市・御殿場市・駿東郡長泉町・富士市に隣接し、東側は神奈川県足柄下郡箱根町と隣接しています。公文名のすぐ東側には箱根山があり、光明寺から芦ノ湖までは直線距離で8kmほどです。 文政3年(1820年)に島田の桑原藤泰(黙斎)によって完成された地誌である『駿河記』巻三十二の公文名の項目を要約すると、「弘法大師が開基であり大同3年(808年)草創で旧真言宗であること」が記されています。文久元年(1861年)、新宮高平によって著された地誌『駿河志料』巻之六十七の公文名の項目を引用すると、「もと真言の古蹟にて、往時は七堂伽藍の大地なりしが、破頽せしを、永禄年中曹洞派の僧、明綱英震中興して後禅刹となれり」と真言宗時代の繁栄ぶりを窺うことができ、実際に平安時代後期作の毘沙門天と不動明王など歴史的価値のある仏像が多数奉安されております。 その後は、永禄元(1558)年に裾野市桃園にある御本寺定輪寺7世の明綱英晨大和尚が開山となり、曹洞宗般若山光明寺と改宗しました。 現在は曹洞宗27代目の住職を松岡広也が務めております。
体験
坐禅(座禅)写経・写仏祈祷お祓い仏像傾聴御朱印祭り人形供養札所・七福神巡り法話
光明寺へのアクセス
行き方
JR御殿場線裾野駅より徒歩20分 三島駅より車で15分 東名高速道路裾野インターチェンジより車で15分