那閉神社の基本情報
詳細情報
行き方
ヤイヅICより車で15分 ※ナビ通りですと大変細い道を通ることになります。 浜当目海水浴場側からですとスムーズに来ることができます。
御由緒
継体天皇三年(509)四月、物部氏の勧請により当目山に鎮斎、その後一度海中神の岩に鎮座したが、風浪の害を避けて現在地に奉遷された。 我が国の最も古い神祭の姿である、海の彼方から訪れる神を、一旦海中の島(神の岩)にお迎えし、海岸の御座穴にお祭りし、 さらに姿美しい神奈美山(かんなびやま=お椀を伏せたような姿の山)に神は降臨されるという、その信仰そのままの山が当目山であった。 したがって、その昔は社殿もなく、山そのものが御本殿(御神座)であった。 延喜式内社で、『延喜式』(927完成)巻九神名上に「駿河国益津郡四座並小、那閉神社」とある。 昔は年々国司が祭り、弘安四年(1281)には朝廷より奉幣があった。 現在も大漁神・福神として近郷の崇敬を集めている。 旧除地は二石で明治八年(1875)二月村社に、同四十年(1907)三月神饌幣帛料供進社に、大正四年(1915)五月四日に郷社に列格した。
引用元情報
「那閉神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%82%A3%E9%96%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=81275804
概要
那閉神社(なへじんじゃ)は、静岡県焼津市浜当目に鎮座する神社。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り七五三御朱印お守り祭り伝説
那閉神社へのアクセス
行き方
ヤイヅICより車で15分 ※ナビ通りですと大変細い道を通ることになります。 浜当目海水浴場側からですとスムーズに来ることができます。