きのみやじんじゃ

來宮神社


静岡県熱海市西山町43-1
9:00〜17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

來宮神社の基本情報



名称
來宮神社
かな
きのみやじんじゃ

詳細情報

名称
來宮神社
かな
きのみやじんじゃ
都道府県
静岡
住所
静岡県熱海市西山町43-1
アクセス
交通[編集] JR伊東線来宮駅より徒歩5分程度。JR熱海駅からも徒歩圏内(18分程度)で、路線バスもある(十国峠行または西山循環で「来宮神社前」停留所下車)[1]。なお、神社の開頭時間は9時から17時となっている[1]。 ^ a b “アクセス・交通”. 熱海 來宮神社. 2021年4月21日閲覧。
行き方
JR来宮駅から 道のり:約400m 徒歩:約5分 タクシー:約2分 JR熱海駅から 道のり:約1.6km 徒歩:約18分 タクシー:約6分 バス:約20分 JR熱海駅から十国峠行または西山循環に乗車、『來宮神社』前で下車、目の前
参拝時間
30〜40分
公開時間
9:00〜17:00
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり右上に熱海、來宮神社の文字が書かれ、真ん中に來
御朱印帳
あり
創建時代
和銅3年(710)6月15日
歴史
歴史[編集] 創建時期は定かではないが、社伝によると和銅3年(710年)、熱海湾で網に木の根が掛かる事が3度重なり、不思議に思った漁師があらためると神像のようであったので、近くの松の下に祀って、持っていた麦こがしを供えた。その夜の夢に五十猛命が現れ、潮騒が耳障りであるとの神託があり、現在地に遷祀したといい、木の根を神体としたところから「木の宮」と称えたという。漂着物を祀ったのに始まり、祭神を木の神五十猛命とするなど、キノミヤ信仰が顕著に認められる神社である。なお、坂上田村麻呂が戦勝を祈願し、当社の分霊を東北地方を始め各地に鎮座させたという伝承もある。 旧社格は村社であったが、戦後その歴史...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》大己貴命,五十猛命,日本武命
御由緒
今から1300年前、和銅三年六月十五日に熱海湾で漁夫が網をおろしていたとき、御木像らしき物がこれに入ったので、不思議に思っていると、童子が現れ『我こそは五十猛命である。この里に波の音の聞こえない七本の楠の洞があるからそこに私を祀りなさい。しからば村人は勿論いり来るものも守護しよう。』と告げられ、村民達が探し当てたのが、この熱海の西山の地でした。
引用元情報
「来宮神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9D%A5%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=89550567
概要
来宮神社(きのみやじんじゃ)は、静岡県熱海市にある神社である。社格は旧村社。
行事
主な神事[編集] こがし祭[編集] 例祭「こがし祭」(7月15日を中心に、前日の宵宮祭も含めて7月14日〜7月16日の3日間[1]。御木像である木の根を漁民が拾ったのが旧暦6月15日であったので、この日に祭典を行っていたが、明治以降新暦に改めた。) 7月14日 - 宵宮祭(よいみやさい)。神事が無事終わるよう祈念。 7月15日 - 例大祭「こがし祭」 宮神輿渡御(9:00〜15:00) - 神輿で熱海駅、親水公園、銀座町など市街地を巡る。 例大祭奉幣(11:00~) - 創建時の伝承に因んで、麦こがしを中心に百合根、橙、ところを供える。 奉祝神賑行事(11:40~13:00) - 鹿島踊...Wikipediaで続きを読む
体験
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