細江神社の基本情報
詳細情報
行き方
天竜浜名湖線「気賀駅」下車 徒歩6分 浜松駅よりバスターミナル15番乗り場から 「気賀・三ヶ日」行に乗車 「国民宿舎前」で下車(約50分)後、徒歩1分
御由緒
細江神社は、古くは牛頭天王社と呼ばれ、今も地元の人々に『気賀のお天王さま』と呼ばれている古社で、地震の厄除けの神様としても知られています。その由緒は、浜名湖と海がつながった、明応の大地震にあります。現在の浜名郡新居町に、角避比古(つのさくひこ)神社がありました。立派な神社で、浜名湖入口の守護神として厚く信仰されていました。しかし、1498年の明応地震で社は流され、御神体は村櫛へ漂着。その後再び地震が起き、村櫛の御仮宮も流されましたが、2度目の奇跡が起き、御神体は失われずに、気賀の赤池に流れ着きました。里の人々に尊まれて御仮宮にお守りされていた御神体は、翌1510年に、漂着した場所から西北に300mほどの地に新しく建てられた社殿に移され、気賀の総氏神様として祀られました。それが、細江神社のはじまりです。延喜式内名神大社遠江国浜名郡「角避比古神社」の論社に挙げられる。
細江神社へのアクセス
行き方
天竜浜名湖線「気賀駅」下車 徒歩6分 浜松駅よりバスターミナル15番乗り場から 「気賀・三ヶ日」行に乗車 「国民宿舎前」で下車(約50分)後、徒歩1分