三島神社の基本情報
詳細情報
御由緒
三島神社は千年以上の歴史を持ち、三島山の宮森の下から森の街々が発展しました、この宮森が森町の地名となったといわれております。御本殿は戦国時代、兵火のために焼失し、慶長17年に再建されました。現在の建物は寛文12年(1671)造営で、森町では最古の建造物であり、町の文化財に指定されています。三島神社の御祭禮(平成16年からは11月の第1金曜日〜日曜日)は、遠州地方を代表する祭りであり、「森の喧嘩(けんか)祭」と呼ばれ、豪華絢爛、雄大な祭り絵巻が繰りひろげられます。