高平山遍照寺の基本情報
詳細情報
行き方
「新東名 森掛川IC」より車で10分です。 「新東名 森掛川IC」より「県道40号線」を西に、「福田地」交差点で左折。「県道58号袋井春野線」を南に進み「宇刈入口」信号機まで進みます。そのまま「宇刈入口」を直進すると約400メートルの地点でY字路になりますので左折します。そこから約280メートルの住宅街へ左折して入ります。 参道は狭く急坂です、軽自動車での来寺を推奨いたします。
公開時間
授与所受付時間10〜16時 境内はいつでもご自由にご散策ください。 用事により堂守不在の時もございます。 持参のご朱印帳に直接授与をご希望の方、または堂守に御用の方は必ずお電話・メール等でご確認ください。 遠江三十三観音巡拝の方へ 平成31年に観音様・十一番札所は「袋井市春岡 安養山西楽寺」へ移転しました。当時は西楽寺の奥之院にあたりますので、「安養山 西楽寺」にも、是非ご参拝ください。
お手洗い
堂守が在宅であれば、庫裡のトイレをお貸しします。
御本尊
御本尊 弘法大師 町指定文化財 胎蔵大日如来
御由緒
元和元年(1615年)に木食秀海上人が高野山より弘法大師像を背負い当地にたどり着く。秀海上人はここ高平山に大師堂を建立することを願い、地元飯田の住民と交渉を重ねる。飯田村の寿徳及び村領主の青山大蔵の寄進を受け、弘法大師堂を建立し、高平山遍照寺と名付く。 寛永二十年(1643年)、木食秀海上人入滅。以後、高平山は袋井市春岡の安養山西楽寺に寄進され、西楽寺の奥之院となる。 享保三年(1718年)には西楽寺八世の尊昭とその弟子の直心により、胎蔵大日如来坐像を建立する。
高平山遍照寺へのアクセス
行き方
「新東名 森掛川IC」より車で10分です。 「新東名 森掛川IC」より「県道40号線」を西に、「福田地」交差点で左折。「県道58号袋井春野線」を南に進み「宇刈入口」信号機まで進みます。そのまま「宇刈入口」を直進すると約400メートルの地点でY字路になりますので左折します。そこから約280メートルの住宅街へ左折して入ります。 参道は狭く急坂です、軽自動車での来寺を推奨いたします。