すさじんじゃ

須佐神社


島根県島根県出雲市佐田町須佐730
9:00~16:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

須佐神社の基本情報



名称
須佐神社
かな
すさじんじゃ

詳細情報

名称
須佐神社
かな
すさじんじゃ
都道府県
島根
住所
島根県島根県出雲市佐田町須佐730
アクセス
交通[編集] 出雲市の市街地から南に離れた山間部にあり公共交通機関が無い為、若干不便な場所と言える。 公共交通機関を使う場合は出雲市駅から一畑バス「出雲須佐行き」に乗車し須佐バス停で下車。そこから徒歩3キロ又はタクシーを利用。 神社の横に駐車場十数台分あり。
行き方
・JR出雲市駅より一畑バスにて約40分、「出雲須佐」下車徒歩約30分。 ・https://www.susa-jinja.jp/access【交通アクセス一覧】
参拝時間
約30分
公開時間
9:00~16:00
参拝料
無し
お手洗い
駐車場に有り
御朱印
あり
御朱印帳
あり
文化財
本殿(島根県重要文化財) 兵庫鎖の太刀(国重要文化財)
本殿
大社造り
歴史
歴史[編集] 『出雲国風土記』に、須佐之男命が各地を開拓した後に当地に来て最後の開拓をし、「この国は良い国だから、自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたとの記述がある。古来須佐之男命の本宮とされた。社家の須佐氏は、大国主神の子の賀夜奈流美命を祖とすると伝える。 旧社地は神社の北方にある宮尾山にあったとされる。現社地は盆地のほぼ中央部にあり、中世の時点ではすでにこの地にあったと考えられる。 『出雲国風土記』に「須佐社」と記載されている。『延喜式神名帳』に「須佐神社」と記載され、小社に列している。中世には「十三所大明神」「大宮大明神」、近世には「...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》須佐之男命,《配》稲田比売命,脚摩槌命,手摩槌命
御由緒
神話の国出雲を潤す神戸川の上流に祀られている古社。 出雲国風土記によると、諸国を巡られた後須佐之男命は「この国は小さいけれどよい所だ、私の名前は岩や木でなくこの土地に名付けようと思う」と仰せられ大須田、小須佐田を定めこの地にお鎮まりになられた。 須佐之男命の御終焉として御鎮魂の霊地、また御名代としての霊跡地である佐田の地にお祀り申し上げ大神奉祀の神社中殊に深い縁を有する。 須佐之男命と稲田比売命の御子の子孫と伝える須佐国造が代々宮司家として奉仕し、現在の当主は第78代宮司須佐建紀氏である。
引用元情報
「須佐神社 (出雲市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%A0%88%E4%BD%90%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E5%87%BA%E9%9B%B2%E5%B8%82)&oldid=84965657
概要
須佐神社(すさじんじゃ)は、島根県出雲市にある神社である。式内小社で、旧社格は国幣小社。出雲國神仏霊場第十八番。 須佐之男命を主祭神とし、妻の稲田比売命、稲田比売命の両親の足摩槌命・手摩槌命を配祀する。
行事
祭礼[編集] 1月1日 歳旦祭 2月3日 節分祭 2月17日 祈年祭 4月18日 例祭 4月19日 古伝祭 6月30日 大祓 8月15日 切明神事 10月17日 秋季祭 11月23日 新嘗祭 12月31日 大祓 毎月15日 月次祭 主な祭事[編集] 節分祭 神楽の奉納、茅の輪の授与、豆撒きが行われる。 朝覲祭 4月18日の例祭の神事の後に、須佐之男命が天照大神のもとに表敬訪問するとして、本殿から向かいの天照社まで渡御する行幸の神事。 陵王舞 4月19日の古伝祭で、神事の後に行われる。修理固成・耕田播種の舞楽とされるが、むしろ陰陽師系の神人が舞ったものが変容したものと考えられる。 百手神事...Wikipediaで続きを読む
札所
出雲國神仏霊場第十八番「素」
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り重要文化財祭り札所・七福神巡り伝説

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