こんごうりんじ

金剛輪寺


滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺873
8:30~17:00 (受付16:30)
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

金剛輪寺の基本情報



名称
金剛輪寺
かな
こんごうりんじ

詳細情報

名称
金剛輪寺
かな
こんごうりんじ
都道府県
滋賀
住所
滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺873
行き方
JR琵琶湖線 「稲枝駅」 下車 車 15分 (紅葉時にのみシャトルバスがJR彦根駅から出る) 名神高速道路 湖東三山スマートインターチェンジより約1分
参拝時間
約60分
公開時間
8:30~17:00 (受付16:30)
参拝料
600円
お手洗い
駐車場、庭園入口、本堂前
御朱印
あり
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
天台宗
山号
松峯山
開山・開基
行基菩薩
創建時代
741年(天平13年)
文化財
本堂(国宝)、三重塔・二天門(重文)、阿弥陀如来・十一面観音・不動明王・毘沙門天・四天王等(重文)、国指定名勝庭園
本堂
入母屋造り檜皮葺き
御本尊
秘仏本尊聖観世音菩薩
御由緒
湖東三山の一つで、奈良時代に聖武(しょうむ)天皇の勅願により行基が開山した天台宗の寺院。本尊は行基の作と伝えられます。また、源義経(みなもとのよしつね)が義仲追討の武運必勝を願い太刀を寄進したり、北条時宗が佐々木頼綱に命じて元軍降伏の祈願をしたといわれます。 山門から本堂までサツキに囲まれた石段が続き、山岳城郭であったころの趣を今なお残しています。石段を登りつめたところに、当時の僧の機智により織田信長の焼き打ちによる焼失の難を免れた本堂大悲閣、三重塔、二天門があります。本堂大悲閣は、鎌倉時代の和様建築の代表とされ、国宝に指定されています。本堂前にある二天門は室町時代の建立で、最初、八脚門と呼ばれる楼門でしたが、江戸時代に二階部分が取り壊され現在の形になりました。三重塔は大悲閣(だいひかく)より古いものですが、荒廃したままとなっていたため、昭和53年(1978)に復元されました。紅葉はもとよりツツジやシャクナゲの名所としても知られ、国宝本堂をはじめ寺宝にも見るべきものが多いです。また、厄除けのかぶら汁が接侍される初観音や、大きな数珠(じゅず)を回して念仏を唱える観音盆千日会など有名な行事もあります。<国宝>本堂大悲閣<重文>三重塔 二天門 木造阿弥陀如来坐像(2躯) 木造十一面観音立像 木造不動明王立像 木造毘沙門天立像 木造慈恵大師坐像(2躯) 木造四天王像 木造大黒天(日本最古) 銅磬
札所
神仏霊場滋賀三番、近江西国観音霊場第15番、近江七福神、湖国十一面観音霊場
体験
坐禅(座禅)写経・写仏祈祷おみくじ絵馬仏像御朱印お守り国宝重要文化財武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り除夜の鐘法話

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