こくほう ちょうじゅじ

国宝 長寿寺


滋賀県湖南市東寺5丁目1-11
参拝時間 9時から16時
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

国宝 長寿寺の基本情報



名称
国宝 長寿寺
かな
こくほう ちょうじゅじ

詳細情報

名称
国宝 長寿寺
かな
こくほう ちょうじゅじ
都道府県
滋賀
住所
滋賀県湖南市東寺5丁目1-11
行き方
名神高速道路 栗東湖南インターから15分 栗東インターから20分。 JR石部駅より 徒歩1時間 循環バス(めぐるくん)15分。
参拝時間
約50分
公開時間
参拝時間 9時から16時
参拝料
入山料 大人600円 中高生300円 小学生以下無料
お手洗い
本堂右手奥
御朱印
あり本尊は子安地蔵菩薩。ご朱印には「子安地蔵菩薩」
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
天台宗
山号
阿星山
開山・開基
良弁僧正
創建時代
729~748(天平年中)
文化財
国宝 本堂(鎌倉) 重要文化財 阿弥陀如来坐像(平安)釈迦如来坐像(平安) 丈六阿弥陀如来坐像(平安) 弁天堂(室町)
本堂
鎌倉時代に再建 和様建築
歴史
歴史[編集] 創建の事情および時期については史料が乏しく定かでない。寺伝では、奈良時代の天平年間(729年 - 749年)に聖武天皇が良弁に子宝の祈願をさせたところ皇女(後の孝謙天皇)が誕生した。そこで良弁がこもっていた阿星山中は紫香楽宮の鬼門でもあるので、ここに鬼門封じと皇女の長寿を願い七堂伽藍24ヵ坊からなる勅願寺を建立して長寿寺と名付け、行基に作らせた子安地蔵を本尊としたという。その後、鎮守社として境内の南に白山神社が建立されている。 平安時代の貞観年間(859年 - 877年)に本堂が焼失するがすぐに復興される。その後は、阿星山五千坊と呼ばれるほどの天台仏教園を形成した。 鎌倉時...Wikipediaで続きを読む
御本尊
子安地蔵菩薩
御由緒
聖武天皇の勅願寺として建立。良弁僧正が聖武天皇の子宝を祈願したところ光明皇后が女児をご出産された。聖武天皇は生まれた子が健康で幸せに長生きをしてくれるようにという願い、二十四坊の寺を建立し、子安地蔵菩薩を行基菩薩に刻ませ、長寿寺という寺号を送った。
引用元情報
「長寿寺 (湖南市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%95%B7%E5%AF%BF%E5%AF%BA%20(%E6%B9%96%E5%8D%97%E5%B8%82)&oldid=87977391
概要
長寿寺(ちょうじゅじ)は、滋賀県湖南市東寺にある天台宗の寺院。山号は阿星山(あぼしさん)、本尊は木造地蔵菩薩(秘仏)。 同じ湖南市に所在する常楽寺の「西寺(にしでら)」に対して、「東寺(ひがしでら)」と呼ばれている。常楽寺、善水寺とともに湖南三山の1つに数えられる。1月中旬には祭事の鬼ばしりが行われる。
体験
祈祷傾聴御朱印お守り国宝重要文化財祭り花の名所除夜の鐘法話

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