御上神社の基本情報
詳細情報
参拝時間
境内は10分。奥宮(三上山)登拝は上り50分下り40分程度。
文化財
本殿(国宝)、拝殿(重要文化財)、楼門(重要文化財)
本殿
桁行三間・梁間三間、入母屋造、向拝一間、檜皮葦。
御祭神
天之御影神(あめのみかげのかみ/天照大御神の御孫)
御由緒
第七代孝霊天皇の御代六年六月十八日に御祭神の天之御影神が三上山に降臨され、それから一千年の間御上の祝(はふり)等が三上山を磐境と定めお祀りしてきた。『古事記』の第九代開化天皇の段にも「近つ淡海の御上祝がもちいつく天之御影神」という記述がみえる。第四十四代元正天皇の御代養老二年三月十五日(現西暦グレゴリオ暦718年4月24日)に藤原不比等が勅命を拝し、現在の地に社殿を造営して遷祀された。(御上神社社務所作成のパンフレット『御上神社由緒略記』より)
体験
祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印お守り重要文化財祭り札所・七福神巡り