岩殿山安楽寺(吉見観音)の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] 東武東上本線 東松山駅または高崎線(JR東日本)鴻巣駅から、川越観光バス(東松山駅 - 鴻巣駅 - 免許センター線)にて、「久保田」下車 徒歩約40分(2.7km) 関越自動車道 東松山ICから北東へ約8km
歴史
歴史[編集] この寺は、奈良時代の僧行基が聖観音像を安置したのに始まるとされ、平安時代初期の武将坂上田村麻呂が堂宇を建立したと伝えられる[注釈 1]。その後、源頼朝の弟源範頼が三重塔などを建てたとされるが、兵火により焼失したという。もとは息障院が本坊でありこの寺の近くにあったが、その後息障院はこの寺の南東へ約1kmのところへ移った。江戸時代前期、杲鏡によって再興された。本尊は毎年6月18日に厄除観音会が催され、御開扉される。 ^ 「御所村 観音堂」『新編武蔵風土記稿』巻之197 横見郡之2、内務省地理局、1884年。NDLJP:764007/15。 引用エラー: 「注釈」という名前...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「安楽寺 (埼玉県吉見町)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%AE%89%E6%A5%BD%E5%AF%BA%20(%E5%9F%BC%E7%8E%89%E7%9C%8C%E5%90%89%E8%A6%8B%E7%94%BA)&oldid=88882007
概要
安楽寺(あんらくじ)は、埼玉県比企郡吉見町御所にある真言宗智山派の寺院。山号は岩殿山。院号は光明院。本尊は聖観世音菩薩で、坂東三十三観音11番札所、関東八十八箇所75番札所、東国花の寺百ヶ寺埼玉5番である。吉見観音とも称される。 また、第9番慈光寺、第10番正法寺とともに比企三山とも言われている。
岩殿山安楽寺(吉見観音)へのアクセス
アクセス
交通[編集] 東武東上本線 東松山駅または高崎線(JR東日本)鴻巣駅から、川越観光バス(東松山駅 - 鴻巣駅 - 免許センター線)にて、「久保田」下車 徒歩約40分(2.7km) 関越自動車道 東松山ICから北東へ約8km