けんしょうじ

建正寺


埼玉県北足立郡伊奈町本町2-128
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

建正寺の基本情報



名称
建正寺
かな
けんしょうじ

詳細情報

名称
建正寺
かな
けんしょうじ
都道府県
埼玉
住所
埼玉県北足立郡伊奈町本町2-128
行き方
情報募集中
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
小室山 
御由緒
建正寺(けんしょうじ)は、埼玉県で5番目に古い曹洞宗寺院で、古来より建正寺薬師如来はあらゆる病気を治す仏様として信仰を集めてきました。仏教を開かれたお釈迦様をご本尊とし、曹洞宗を開かれた道元(どうげん)禅師(1200~1253)と、曹洞宗を全国に広めた瑩山(けいざん)禅師(1268~1325)を信仰の柱として敬っています。 小室山建正寺は、壽永年間(1182~1185)岩崎将監(いわさきしょうげん、法名 建正寺殿天應道心居士)により、丸山の地に臨済宗の寺として開かれました。本堂の西側の薬師堂に安置されている薬師如来は、当時の本尊様であったと思われます。かつてこの地は、堀之内と呼ばれていました。中世の武士の館のまわりが堀や垣で囲まれていたことから、武士の館を堀之内といいます。このことから岩崎将監との因縁の地であったと思われます。 江戸時代に、伊奈氏が関東郡代として、丸山の地に陣屋を建てるにあたり、現在の地に移転しました。移転再興に努力をしたのが、「勝林院殿秀譽元長大居士」(伊奈忠次)で、この移転にあたり館林の龍興寺より「吉州良朔(きっしゅうりょうさく)大和尚」が迎えられ、曹洞宗の寺として現在にいたっています。

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。