甘棠院の基本情報
詳細情報
アクセス
アクセス[編集] 久喜駅西口より朝日バス菖蒲仲橋行に乗車、「本町2丁目(乗車約3分)」下車北側へ徒歩約3分。(運賃100円) 久喜駅西口の久喜市内循環バスのりばから「久喜本循環 右回り」または「六万部・北中曽根循環」に乗車、「斉藤医院前(乗車約3分)」下車北側へ徒歩約4分。運賃はいずれも100円(1日乗車券は200円)[1]。 久喜駅西口より徒歩約15分。(道程約1km) ^ 市内循環バス - 久喜市ホームページ
歴史
歴史[編集] 永正16年(1519年)、久喜に隠退した足利政氏は自らの館を寺として永安山甘棠院とし、子の貞巖(ていがん)を開山とした。その後、政氏に従ってきた家臣たちにより守られ、近世に入ってからも、徳川歴代将軍から朱印地100石を賜る格式を誇っていた。記録によると、政氏が館を寺に改めたのち、建物は天文17年(1548年)に火災により消失[1]、翌年より再建に着手し、天文21年(1552年)に落成した。その後、天明2年(1782年)より4年がかりでさらに建て直しが行われている。さらに何回か手が加えられ、現在の本堂や庫裡は、昭和44年(1969年)からなされた大改修によって完成したものであ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「甘棠院」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%94%98%E6%A3%A0%E9%99%A2&oldid=87406479
概要
甘棠院(かんとういん)は、埼玉県久喜市本町7丁目にある、第2代古河公方足利政氏が永正16年(1519年)に開いた寺院である。山号は永安山(えいあんざん)。臨済宗円覚寺派。
甘棠院へのアクセス
アクセス
アクセス[編集] 久喜駅西口より朝日バス菖蒲仲橋行に乗車、「本町2丁目(乗車約3分)」下車北側へ徒歩約3分。(運賃100円) 久喜駅西口の久喜市内循環バスのりばから「久喜本循環 右回り」または「六万部・北中曽根循環」に乗車、「斉藤医院前(乗車約3分)」下車北側へ徒歩約4分。運賃はいずれも100円(1日乗車券は200円)[1]。 久喜駅西口より徒歩約15分。(道程約1km) ^ 市内循環バス - 久喜市ホームページ