じょうとくいん

常徳院


埼玉県久喜市上清久673
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

常徳院の基本情報



名称
常徳院
かな
じょうとくいん

詳細情報

名称
常徳院
かな
じょうとくいん
都道府県
埼玉
住所
埼玉県久喜市上清久673
行き方
情報募集中
御朱印
あり
御朱印帳
なし
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
白幡山
院号
常徳院
御本尊
十一面観世音菩薩
御由緒
常徳院は南北朝時代(1336~1392)に、清久地区周辺を本拠地とする清久氏一族の菩提寺として創建された曹洞宗のお寺です。 境内は楕円形の小高い台地の上にあり、『伝清久氏館跡』と言われています。 今も、永仁6年(1298)の板碑や、応安元年(1368)の『宝篋印塔』などが残されていて清久氏が活躍していた当時を感じさせます。 また、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて造像された『阿弥陀如来像』の中から平成20年(2008)、文書が発見されたことで話題になりました。 その文書に書かれていたのは、「仏の道を信仰する多くの人々の援助によって阿弥陀如来立像を補修できた、それらの方々は現世だけでなく後生においても安穏な生活を送ることができ、すべてにおいて満ち足りるだろう」というものでした。

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