箭弓稲荷神社の基本情報
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アクセス
アクセス[編集] 鉄道[編集] 東武東上本線 東松山駅西口から徒歩3分 自動車[編集] 関越自動車道 東松山インターチェンジから約1.5km
歴史
歴史[編集] 712年(和銅5年)の創建と伝えられる。その頃は小さな祠だったようだが、1030年(長元3年)に下総国の城主平忠常の討伐に出かけた源頼信がこの周辺に一泊した際に、近くにあった野久稲荷神社に詣でて、太刀一振と馬一頭を奉納すると、その夜に白羽の矢のような形をした雲が敵陣の方へ飛んでいくのを目撃し、これは神のお告げだと確信、直ちに敵陣に攻め込んだ頼信は快勝し、立派な社殿を建造し「箭弓稲荷大明神」とたたえたと伝えられる。以来、松山城主、川越城主などの庇護を受けた。 社名の由来については、1028年(長元元年)に下総国の平忠常が謀反を企て安房・上総・下総の三カ国を制圧し、大軍をもって...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「箭弓稲荷神社 (東松山市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%AE%AD%E5%BC%93%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E6%9D%B1%E6%9D%BE%E5%B1%B1%E5%B8%82)&oldid=85797352
概要
箭弓稲荷神社(やきゅういなりじんじゃ)とは、埼玉県東松山市にある神社である。旧社格は県社で、戦後は神社本庁の別表神社となった。 まれに日本三大稲荷や日本五大稲荷の一つとされることがある。
箭弓稲荷神社へのアクセス
アクセス
アクセス[編集] 鉄道[編集] 東武東上本線 東松山駅西口から徒歩3分 自動車[編集] 関越自動車道 東松山インターチェンジから約1.5km