総願寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] 東武伊勢崎線加須駅北口下車、徒歩25分(約2km)または朝日バス加須車庫行きバス終点下車。 東北自動車道加須インターチェンジから約15分。(約4km)
歴史
歴史[編集] 元和2年(1616年)に總願上人によって開基された。
引用元情報
「總願寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%B8%BD%E9%A1%98%E5%AF%BA&oldid=87592402
概要
總願寺(そうがんじ)は、埼玉県加須市にある真言宗智山派の寺院である。山号は玉嶹山(ぎょくとうさん)。本尊は智証大師作と伝わる不動明王。関東三十六不動尊霊場の一つ(第30番)であり、開運、商売繁盛、火防を守護とする。 不動ヶ岡不動尊とも呼ばれ、成田山新勝寺、高幡不動尊と並んで関東三大不動の一つに数えられることもある。
行事
行事[編集] 例年、350年以上の歴史を持つ「節分会・鬼追い豆まき式」、約160年前から行われている秋季大祭「柴燈護摩火渡り式」なども行われている。 毎月第4日曜日には、関東の骨董業者による骨董市が開かれている。 節分会[編集] 節分会は「せつぶんえ」と読む。稚児練供養、消防音楽隊による演奏、大護摩供、鬼追い豆まき式、加須鳶組合による梯子乗り、市内小・中学校の児童生徒による武州加須囃子、不動岡高等学校吹奏楽部による演奏が行われる。鬼は長さ3m、重さ25kgの大松明を持って振り回し、数万人が訪れる。力士や芸人も祭りに出演する。
総願寺へのアクセス
アクセス
交通[編集] 東武伊勢崎線加須駅北口下車、徒歩25分(約2km)または朝日バス加須車庫行きバス終点下車。 東北自動車道加須インターチェンジから約15分。(約4km)