定泰寺の基本情報
詳細情報
御由緒
当山は、定正山定光院定泰寺と号し、本尊阿弥陀如来を安置しております。現・御本尊様は、江戸は天和元年(1681年)に大仏師・法槁宗而によって作られたものと伝えられております。 寺伝によると、開山は1300年代であり、室町時代に祐仙律師(応永10年/1404年 10月14日示寂)によって開かれました。また室町時代の永正(1500年代)の頃に栄雄和尚(永正5年/1508年 3月15日示寂)によって中興開山されます。江戸時代の元禄13年(1701年)になり、栄雅和尚(享保元年/1716年 10月4日示寂)によって現法流を相続し、現在は真言宗智山派に属しております。 (HPより)