浄国寺の基本情報
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歴史
歴史[編集] 1587年(天正15年)岩槻城主太田氏房の開基、清巌の開山により創建されたという。早い時期から浄土宗の檀林が置かれ、江戸時代には浄土宗の触頭であった。
御由緒
鴻巣宿勝願寺の円蓮社総誉清巌上人が、その隠居寺として天正15年(1587)創建したと伝えられます。 天正19年には寺領50石の御朱印状を拝領、また浄土宗関東十八檀林の一つとして数多くの末寺を擁していました。
引用元情報
「浄国寺 (さいたま市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B5%84%E5%9B%BD%E5%AF%BA%20(%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%BE%E5%B8%82)&oldid=88216702
概要
浄国寺(じょうこくじ)は、埼玉県さいたま市岩槻区にある浄土宗の寺院である。山号は仏眼山。院号は英隆院。本尊は阿弥陀如来。