元郷氷川神社の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] 最寄駅:埼玉高速鉄道線川口元郷駅より徒歩5分、JR京浜東北線川口駅より、バス元郷1丁目下車すぐ。
行き方
埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線「川口元郷」駅より徒歩8分 JR京浜東北線「川口」駅よりバス 「元郷1丁目」下車、徒歩1分
公開時間
24時間お詣り戴けます。 授与所開所時間は午前9時~午後5時(御朱印の受付は4時半まで)となっております。
御朱印
あり『季節を感じる御朱印』として、月毎にその月を代
歴史
由緒[編集] 主祭神 素盞嗚尊 市杵島姫命 その他の御祭神(以下に挙げる御祭神は明治から大正期における神社合併に伴い近隣より合祀された神々である) 倉稲魂命 菅原道眞公 大山咋命 火産靈命 奥津比古命 奥津比賣命 創建:室町時代後期に岩付城主太田資正家臣にして平柳領十五ヶ村領主平柳蔵人が夢告により、大宮氷川神社を勧請し創建した事に始まる[1]。元郷村鎮守[1]として崇敬を集め、四ノ宮又は四郎ノ宮[1]と称されていたと云う。そのためか、当神社には元和八年の「四ノ宮 氷川大明神」と記された社号額が存在する。 旧社格:村社 ^ a b c 新編武蔵風土記稿 元郷村 氷川社.
御祭神
主祭神:素盞嗚尊・市杵島姫命 合祀神:菅原道眞公・倉稲魂命・大山咋命・火産靈命・奧津比古命・奧津比賣命
御由緒
元郷氷川神社は室町後期に当地を治めていた岩槻方の武将、平柳蔵人が武蔵國一宮氷川神社(さいたま市大宮区高鼻町鎭座)を勧請し、創建されました。平柳氏の領する地は、平柳領十五ヶ村(元郷村、弥兵衛新田村、領家村、新井方村、十二月田村、樋爪村、二軒在家村、上新田村、中居村、小淵村、辻村、前田村、川口村、飯塚村、浮間村)と呼ばれ、元郷はその本村であり、平柳蔵人は自身が治める地域の安寧を祈願し、館を構える元郷に社を建てたのです。そして鎭座以来数百年間に亘り、地域の鎮守神として氏子に崇敬されてきました。 元郷氷川神社の主祭神は、素盞嗚尊ならびに市杵島姫命の二柱の神様です。この二柱の神様は父と娘の間柄であることから、子宝(子授け)成就・子孫繁栄の神として信仰を集めております。「子は全ての宝物にも勝る何よりの宝」であり、子孫繁栄は家の幸せの象徴でもあります。その子宝(子授け)成就・子孫繁栄に霊験灼たかな社であることから「しあわせの宮」と称されております。
引用元情報
「元郷氷川神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%85%83%E9%83%B7%E6%B0%B7%E5%B7%9D%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=89212280
概要
元郷氷川神社(もとごうひかわじんじゃ)は、埼玉県川口市元郷1丁目の住宅街に鎮座する神社であり、旧社格は村社。 また「川口九社」の内の1社。 正式名称(登記上の宗教法人名称)は他の氷川神社同様に「氷川神社」であるが、他と区別するため、鎮座地名を冠し「元郷氷川神社」と称される。 また古来より「子は全ての宝物にも勝る何よりの宝」と云われ、子孫繁栄は家の幸せの象徴とされてきた。子宝(子授け)成就・子孫繁栄に霊験灼たかな社であることから「しあわせの宮」とも称される。
行事
年中行事[編集] 歳旦祭(1月1日) 十二社例祭(1月29日) 祈年祭(2月11日) 御田植祭(5月上旬) 夏越しの大祓(6月30日) 神燈祭・七夕まつり(7月第1土曜日) 御田刈祭(9月下旬) 例大祭(10月第3土・日曜日) 新嘗祭(11月23日) 冬至祭(冬至入りの日) 年越しの大祓(12月31日)
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り武将・サムライ札所・七福神巡り夏詣
元郷氷川神社へのアクセス
アクセス
交通[編集] 最寄駅:埼玉高速鉄道線川口元郷駅より徒歩5分、JR京浜東北線川口駅より、バス元郷1丁目下車すぐ。
行き方
埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線「川口元郷」駅より徒歩8分 JR京浜東北線「川口」駅よりバス 「元郷1丁目」下車、徒歩1分