はとがやひかわじんじゃ

鳩ヶ谷氷川神社


埼玉県川口市鳩ヶ谷本町1-6-2
参拝可能24時間 社務所9:00~17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

鳩ヶ谷氷川神社の基本情報



名称
鳩ヶ谷氷川神社
かな
はとがやひかわじんじゃ

詳細情報

名称
鳩ヶ谷氷川神社
かな
はとがやひかわじんじゃ
都道府県
埼玉
住所
埼玉県川口市鳩ヶ谷本町1-6-2
行き方
埼玉高速鉄道線「鳩ヶ谷駅」1番出口より徒歩5分
公開時間
参拝可能24時間 社務所9:00~17:00
御朱印
あり和紙での頒布は、全て埼玉県の小川和紙
御朱印帳
あり
創建時代
応永元年(1394年)
御祭神
《本殿》須佐之男命、稲田姫命 《境内社》菅原道真公、応神天皇、木花咲耶姫命、伊邪那岐命、伊邪那美命、弁天様、宇迦之御魂大神、日本武尊、猿田彦大神
御由緒
ご由緒 当社は、旧鳩ヶ谷宿の中心地で、日光御成街道からやや西に入った高台に鎮座し、ご創立は1394年(応永元年)と伝えられております。 御祭神の須佐之男命は、ヤマタノオロチを退治して稲田姫命とご結婚した後、出雲国須賀の地に降り立ちました。そこで「吾此地に来て、我が御心すがすがし」と言って宮作りをされ、 「八雲立つ出雲八重垣妻籠に八重垣作るその八重垣を」と詠んで、稲田姫命と仲睦まじく幸せに暮らしていきました。 御祭神の須佐之男命は、荒々しく強い力の持ち主でありながら清々しく全てを清めてくださる神として、ヤマタノオロチを退治したことから厄除けの神様。 社会の繁栄と安住の天地を作る事を教えとし、稲田姫命と様々なことを乗り越えて、めでたくご結婚され、夫婦神となり末永く仲良く暮らしていったことから、縁結びの神様(結びの神)夫婦円満の神様として信仰を集めております。 社殿の沿革 本殿は、元禄年中に再建築をなし、1545年(天文十四年)と1585年(天正十三年)に修復が行われたと言われております。また、1600年(慶長五年)7月、徳川家康が奥州出陣の途中に同社境内で休息したという故事があります。 昭和五十二年に拝殿屋根を銅板へと葺き替え、さらに弊殿など新築し、手水舎移転修理工事など一連の造営工事が終了しました。 平成五年に御鎮座六百年を記念し、ご神門とお神輿を新調し御社頭の面目を一新し、御鎮座六百年式年祭が斎行されました。また、平成二十二年に天皇陛下ご即位二十年奉祝記念事業とし、社務所・参集所を新築致しました。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り夏詣花手水

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