さいたまけんごこくじんじゃ

埼玉縣護國神社


埼玉県大宮市高鼻町3-149
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

埼玉縣護國神社の基本情報



名称
埼玉縣護國神社
かな
さいたまけんごこくじんじゃ

詳細情報

名称
埼玉縣護國神社
かな
さいたまけんごこくじんじゃ
都道府県
埼玉
住所
埼玉県大宮市高鼻町3-149
行き方
情報募集中
参拝時間
5分
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
創建時代
昭和九年(1934)
本殿
神明造
御祭神
《主》護国の英霊
御由緒
国事に殉ぜられた埼玉県の英霊は、古くはそれぞれの縁故の地に祀られて、随時随所に神籬(ひもろぎ)を樹て、その祭りが行われていたが、日露の戦役以後、英霊の数の増し加わるに及んで、春秋二季に別け、県下慰霊安鎮の祭が行われるようになり、昭和六年満州事変が起り、その柱数も二千六百有余を数えるにいたって、漸く慰霊顕彰の重きが議せられ、昭和八年埼玉県招魂社建設の計画が進むにいたった。同年九月二日建設出願が決まり、同二十二日内務大臣の許可を得たので、県民の総意にもとづき、大宮公園の西端奥山の聖地が選定され、昭和九年四月九日、ときの近衛師団長朝香宮殿下をはじめ、陸海将兵、県官民数万の参列のもとに、盛大なる鎮座祭が行なわれ、ここに埼玉県招魂社が鎮座設立されたのであります。 昭和十四年三月神社制度の改正により、埼玉県護国神社と改称、同年四月指定護国神社となり、神饌幣帛の供進がなされることとなり、県官民挙げて、盛大なる祭りが年々に執り行われました。 昭和二十一年二月神社制度の変革により、宗教法人令による、宗教法人埼玉護国神社と改め、更に昭和二十三年十月社名を埼霊神社と改称するにいたったが、昭和二十七年県下崇敬者の総意により、再び埼玉県護国神社と改称し、昭和三十年一月奉賛会が設立せられ、五万一千百八十柱の英霊を祀り祭祀を完うして今日にいたっている。
引用元情報
「埼玉縣護國神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%9F%BC%E7%8E%89%E7%B8%A3%E8%AD%B7%E5%9C%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=88335713
概要
埼玉縣護國神社(さいたまけんごこくじんじゃ)は、埼玉県さいたま市大宮区に鎮座する旧指定護国神社である。
行事
祭事[編集] 1月1日 - 元旦祭 2月11日 - 紀元祭 2月17日 - 祈年祭 春分の日 - 春分祭 4月9日 - 例大祭 5月5日 - 祝子祭 8月15日 - みたま祭り 秋分の日 - 秋分祭 11月3日 - 文化祭 11月23日 - 新嘗祭・勤労感謝祭 12月23日 - 天長祭 12月31日 - 除夜祭 毎月1日 - 月次祭

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