妻沼聖天山歓喜院の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] 車[編集] 県道341号太田熊谷線沿い。また、本殿と本坊の間には、県道59号羽生妻沼線が通っており、「縁結び通り」(当院は縁結びの御利益があるとされていることから)と呼ばれる。 周辺に専用駐車場がある(公式サイトや現地の案内等を参照のこと) なお、太田熊谷線-貴惣門間の参道に面した駐車スペース及び、本殿裏手の第6駐車場は参拝客使用不可。 ちなみに、年始や春・秋大祭時などは混雑する為、熊谷市では南方にある市営めぬま観光駐車場に駐車し、散策しながら参拝することを勧めている。 バス[編集] 朝日バス:熊谷駅北口6番のりば - [KM61]太田駅行・[KM63]西小泉駅行・[KM6...Wikipediaで続きを読む
行き方
JR高崎線・熊谷駅よりバスで約30分 バス停「聖天前」下車後徒歩1分
文化財
御本殿(国宝)、仁王門(国登録有形文化財)、貴惣門(国指定重要文化財)、平和の塔(国登録有形文化財)、中門(熊谷市指定文化財)、板碑(埼玉県指定重要文化財)
歴史
歴史[編集] 寺伝では治承3年(1179年)に、長井庄(熊谷市妻沼)を本拠とした武将齋藤別当実盛が、守り本尊の大聖歓喜天(聖天)を祀る聖天宮を建立し、長井庄の総鎮守としたのが始まりとされている。その後、建久8年(1197年)、良応僧都(斎藤別当実盛の次男である実長)が聖天宮の別当寺院(本坊)として歓喜院長楽寺を建立し、十一面観音を本尊としたという。 鎌倉幕府初代将軍の源頼朝が参拝したほかにも、中世には忍(おし)城主の庇護を受け、近世初頭には徳川家康によって再興されたが、寛文10年(1670年)の妻沼の大火で焼失した。現存する聖天堂(本殿)は、享保から宝暦年間(18世紀半ば)にかけて再建さ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報
「歓喜院 (熊谷市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%AD%93%E5%96%9C%E9%99%A2%20(%E7%86%8A%E8%B0%B7%E5%B8%82)&oldid=89030806
概要
歓喜院(かんぎいん)は、埼玉県熊谷市妻沼(めぬま)にある高野山真言宗の仏教寺院である。日本三大聖天の一つとされる。一般的には山号に地名を冠した「妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)」と呼称され、公式でも主にその名で案内される。 また、「埼玉日光」(国宝に指定される前は「埼玉の小日光」 )とも称されている。参拝客や地元住民からは「(妻沼の)聖天様」などと呼ばれている。
行事
行事[編集] 大縁日大祭法要 - 春季は4月18・19日、秋季は10月18・19日に行われる。 節分会 - 2月3日
札所
関東八十八大師「第八十八番」 関東三十三観音「第十六番」 東国花の寺百ヶ寺「第二十七番」 彩の国武州路十二支霊場「午」 幡羅新四国「第十三番」
体験
祈祷おみくじお宮参り結婚式七五三御朱印お守り国宝祭り人形供養武将・サムライ札所・七福神巡り除夜の鐘
妻沼聖天山歓喜院へのアクセス
アクセス
交通[編集] 車[編集] 県道341号太田熊谷線沿い。また、本殿と本坊の間には、県道59号羽生妻沼線が通っており、「縁結び通り」(当院は縁結びの御利益があるとされていることから)と呼ばれる。 周辺に専用駐車場がある(公式サイトや現地の案内等を参照のこと) なお、太田熊谷線-貴惣門間の参道に面した駐車スペース及び、本殿裏手の第6駐車場は参拝客使用不可。 ちなみに、年始や春・秋大祭時などは混雑する為、熊谷市では南方にある市営めぬま観光駐車場に駐車し、散策しながら参拝することを勧めている。 バス[編集] 朝日バス:熊谷駅北口6番のりば - [KM61]太田駅行・[KM63]西小泉駅行・[KM6...Wikipediaで続きを読む
行き方
JR高崎線・熊谷駅よりバスで約30分 バス停「聖天前」下車後徒歩1分