みよしのじんじゃ

三芳野神社


埼玉県川越市郭町2-25-11
24時間可能
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

三芳野神社の基本情報



名称
三芳野神社
かな
みよしのじんじゃ

詳細情報

名称
三芳野神社
かな
みよしのじんじゃ
都道府県
埼玉
住所
埼玉県川越市郭町2-25-11
アクセス
交通[編集] 西武新宿線本川越駅または東武東上線・JR川越線川越駅から東武バスで「札の辻」バス停下車徒歩8分 駐車場あり
行き方
東武バス 氷川神社前停留所 徒歩7分 札の辻停留所 徒歩11分 イーグルバス小江戸巡回 博物館美術館前下車
参拝時間
15分
公開時間
24時間可能
御朱印
あり
創建時代
大同二年(807)
本殿
権現造
歴史
歴史[編集] さいたま市の氷川神社を勧請したとも、京都市の北野神社を勧請したともいわれているが定かではない。この三芳野という社名は在原業平の『伊勢物語』に出てくる「入間の郡三芳野の里」という地名が川越の旧地名であったことによる。 現存する社殿は、寛永元年(1624年)川越藩主酒井忠勝が3代将軍徳川家光の命を受けて造営した[1]もので、鈴木近江守長次によって再興された。翌寛永2年には、天海大僧正を導師として遷宮式が行われた[1]。これ以後、喜多院、仙波東照宮とともに江戸幕府の直営社となった。寛永3年(1626年)には徳川家光の侍講・林羅山がこの地で嫡男・叔勝の病気平癒を祈願した。 明暦2年...Wikipediaで続きを読む
御祭神
素盞男尊、奇稲田姫命 菅原道真公
御由緒
三芳野神社は、平安時代の初期に成立したと伝えられ、川越城内の天神曲輪に建てられている。この為、「お城の天神さま」として親しまれている。この天神さまにお参りするには、川越城の南大手門より入り、田郭門をとおり、富士見櫓を左手に見、さらに天神門をくぐり、東に向う小道を進み、三芳野神社に直進する道をとおってお参りしていた。 この細い参道が、童唄「通りゃんせ」の歌詞の発生の地であるといわれ、現在でも静かな環境を保持しており、伝説の豊かな地である。 なお、参道は、江戸時代より若干変化している。 平成十一年三月 川越市教育委員会
引用元情報
「三芳野神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%89%E8%8A%B3%E9%87%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=82624729
概要
三芳野神社(みよしのじんじゃ)は、埼玉県川越市郭町の神社。童歌「通りゃんせ」はこの神社の参道が舞台といわれる。川越城築城以前から当地にあったが、太田道真・太田道灌父子による川越城築城により城内の天神曲輪に位置することになった。平成元年(1989年)に大修理が行われ、平成4年(1992年)に完成。埼玉県指定文化財。

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