聖天院の基本情報
詳細情報
アクセス
アクセス[編集] JR八高線・川越線 高麗川駅より徒歩30分 首都圏中央連絡自動車道 狭山日高インターチェンジより15分
歴史
歴史[編集] 聖天院遠景 高麗王若光の菩提寺として創建された。寺号は若光が高句麗より持参した歓喜天を本尊とすることから名付けられたという[1]。1345年に法相宗から真言宗に改宗。天正18年に徳川家康が関東に入国すると、翌年(1592年)、寺領として高麗郷内に15石を寄進された[1] 庭園の他、高麗王若光王陵(墓碑は金鍾泌韓国元首相の揮毫)、在日韓民族無縁慰霊塔などが境内に所在している。寺の紋章は菊花紋章。 ^ a b 埼玉県立歴史と民俗の博物館 2016, p. 50
引用元情報
「聖天院」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%81%96%E5%A4%A9%E9%99%A2&oldid=82634890
概要
聖天院(しょうでんいん)は、埼玉県日高市にある真言宗智山派の寺院。武蔵野三十三観音霊場二十六番札所。
札所
・武蔵野三十三観音霊場第26番札所 ・武州八十八所霊場第88番札所
聖天院へのアクセス
アクセス
アクセス[編集] JR八高線・川越線 高麗川駅より徒歩30分 首都圏中央連絡自動車道 狭山日高インターチェンジより15分