下組八幡稲荷神社の基本情報
詳細情報
御由緒
(神社脇の掲示板より) ※読みにくく正確でないかも 稲荷大明神は、平安時代末期より福徳を授かる神として信仰をあつめる最もなじみの深い神様である。 当本郷下組の稲荷神社は、以前、本郷原の通称お伊勢山神明社境内に祀られていたが、明治末期に本郷中央の氷川神社と合社の際、八幡神社跡地であるこの場所に移され、今日に至っている。この間、大正の中期 に社殿が荒廃したため先人が補修したが、近年、お伊勢山より移築以来数十年の歳月が過ぎ、補修もきかない状態となったため新築することになり、昭和五十年七月下旬に建設に着手し、同年九月十四日に竣工落成した。 下組稲荷神社は落成後、下組八幡稲荷神社と改名をした。