おさきじんじゃ

尾崎神社


埼玉県川越市笠幡1280
9:00~18:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

尾崎神社の基本情報



名称
尾崎神社
かな
おさきじんじゃ

詳細情報

名称
尾崎神社
かな
おさきじんじゃ
都道府県
埼玉
住所
埼玉県川越市笠幡1280
行き方
情報募集中
公開時間
9:00~18:00
御祭神
《主》素盞嗚尊,稲田姫命
御由緒
当神社の創建は詳かでありませんが、日本武尊東征の折、台地はずれの見晴らしのよい所ゆえ尾崎の宮と称えて二神を祀ったと伝えている。 元正天皇の霊亀2年(716)に武蔵の国に高麗郡の設置により帰化人の持つ高い大陸文化が高麗から川越・江戸と伝わっていった古代の高麗街道沿いに鎮座せる当社は、鎌倉・室町・江戸の各時代より厚い信仰を集めている。 神社の裏に幹回り六米高さ三十米に及ぶ老杉があり御神木としていた。その根本に空洞があり大蛇が住んでいると伝えられ、周囲を三回まわると大蛇が出るという伝説があり、この木にはよほどのことがないかぎり近寄らなかった。この老杉も昭和47年に枯死せるも、川越市教育委員会発行の「川越の伝説・第一集」に収録されています。 当神社の南方には小畦川の清流が西から東に流れ、境内地約四千坪の神域には、川越市の巨木として紹介されている幹回り三米の「杉」と「檜」の木を始め、永年の風雪と歴史を物語る老杉等が聳えており平成20年6月11日 川越市緑化推進要綱第九条第一項により「保存樹林」に指定されました。
体験
祈祷お祓いお宮参り七五三

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