上青木氷川神社の基本情報
詳細情報
御祭神
《主》素盞嗚命・櫛稲田姫命 《相》大日霊貴命・大山祇命・菅原道真・誉田別命・倉稲魂命
御由緒
上青木氷川神社は室町時代中期文明二年(皇紀2130年)約550年前の創建にかかる地方(武蔵国)の古社であります。創建245年後の正徳五年乙未年に本殿及び拝殿を再建し、その後、創建より336年後の文化三年甲子年に、拝殿を修繕しました。明治六年四月には旧社格村社に列格されました。 また、斎主として明治初年の神仏分離により、明達院の院主は復飾して土屋喜三郎と名乗り、社掌となるとともに神道大成教訓導として活躍します。その後は下青木村の氷川神社の鈴木力と交替しております。昭和三十年に神社を合祀し、現在に至っています。