ちりくはちまんぐう

千栗八幡宮


佐賀県三養基郡みやき町白壁2403
社務所:09:00〜17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

千栗八幡宮の基本情報



名称
千栗八幡宮
かな
ちりくはちまんぐう

詳細情報

名称
千栗八幡宮
かな
ちりくはちまんぐう
都道府県
佐賀
住所
佐賀県三養基郡みやき町白壁2403
行き方
情報募集中
参拝時間
15分
公開時間
社務所:09:00〜17:00
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり右下に千栗八幡宮と書かれ、右上に肥前一宮の印、
御朱印帳
あり
創建時代
神亀元年(724年)
本殿
入母屋造
御祭神
《主》応神天皇,仲哀天皇,神功皇后,《配》難波皇子,住吉明神,宇治皇子,武内宿禰
御由緒
「鎮西要略」によれば「神亀元年(724年)肥前国養父郡の郡司壬生春成が八幡大神の御神託を蒙(こうむ)って千根(ちこん)の栗が生えている地に創祀した」と伝えられています。 なぜ「千栗」と書いて「ちりく」と読むかというと、壬生春成が千栗山に猟をしに行くと、八幡大菩薩の使いである一羽の白い鳩が飛んできて弓の先に止まりました。その晩、白髪の翁が丸い盆に千個の栗を盛って枕元に授け、「この地に八幡神を祀れ」という夢を見ました。翌日、再び千栗山に猟に行くと、何と逆さに植わった千個の栗から栗の木が一夜のうちに生い茂っていたことから「くり」を逆さにして、「ちりく」というようになったとの言い伝えがあります。 承平年間(931年〜938年)に宇佐八幡宮の別宮になり、以来、五所別宮(大分八幡・千栗八幡・藤崎八幡・新田八幡・鹿児島神宮)の一と称せられ朝廷からも厚く崇敬を受けていました。 慶長14年(1609)には後陽成天皇より「肥前国総廟一宮鎮守千栗八幡大菩薩」の勅頼を賜りました。 中世以降は肥前国一の宮と呼ばれています
御利益
勝負運
体験
祈祷おみくじ絵馬御朱印祭り一の宮

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