牛嶋天満宮の基本情報
詳細情報
行き方
佐賀大和インターから約9キロ、車で20分 佐賀駅から約2キロ、徒歩30分 佐賀市呉服元町バス停から約700メートル、徒歩10分
文化財
樹齢 約一千年 樟(楠) 根回り 24.5メートル 幹回り 7メートル 樹高 15メートル 樹齢 約 1千年 昭和53年に、佐賀市の天然記念物に指定されました。
御由緒
牛嶋天満宮は、今から約850年前の仁平元年(じんぺいがんねん)、西暦でいえば1151年に、菅原道真公の子孫である牛島教正公(うしじまのりまさ)によって創建されたと伝えられています。 今から400年ほど前の慶長年間、佐嘉藩祖鍋島直茂公は、龍造寺氏の村中城を拡張して城下町の建設を行いました。その当時の書籍である『肥前古跡縁起』に、「佐嘉城の艮(うしとら)の鬼門(北東の方角)に、「元蓮池町牛の嶋(現在の佐賀市柳町)にあった社を移して牛嶋天満宮とした」と記載があり、佐嘉城下鬼門の守護神として現在地に祀られております。 境内の入り口にある肥前鳥居の銘には、佐嘉藩初代の「藤原朝臣勝茂」と残っております。 ※ 「栄城歴代略記」によれば、慶長15年12月(1610年)御城築により「蓮池町天満宮を牛嶋に移す」とあります。
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り重要文化財
牛嶋天満宮へのアクセス
行き方
佐賀大和インターから約9キロ、車で20分 佐賀駅から約2キロ、徒歩30分 佐賀市呉服元町バス停から約700メートル、徒歩10分