そうほんざん ほんぷくじ

総本山 本福寺


佐賀県三養基郡基山町宮浦2120
参拝可能時間朝10時〜午後4時まだ
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

総本山 本福寺の基本情報



名称
総本山 本福寺
かな
そうほんざん ほんぷくじ

詳細情報

名称
総本山 本福寺
かな
そうほんざん ほんぷくじ
都道府県
佐賀
住所
佐賀県三養基郡基山町宮浦2120
行き方
《交通アクセス》 ホームページ交通アクセスページURL https://www.honpukuji.or.jp/access.php ・JR基山駅から車で8分 ・鳥栖筑紫野道路「県道17号線」より赤い五重塔が見えるお寺。
参拝時間
約1時間以上
公開時間
参拝可能時間朝10時〜午後4時まだ
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり季節や月替りのカラフルなアート御朱印が人気で2
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
光明念佛身語聖宗
山号
中山一之瀧
院号
本福寺
開山・開基
木原覚恵上人
創建時代
1975年(昭和50年)設立
本堂
入母屋根建設
御本尊
不動明王
御由緒
本福寺は、新元号「令和」で注目を集めた大伴旅人が、太宰府防衛のための奈良から派遣され築いた日本最古の朝鮮式山城「基肄城」のある基山(きざん)の南麓に位置しています。 昔から、「基肄城」のある基山(きざん)は仏法興隆の場として、真言密教(東密)、天台密教(台密)の修験道の山伏たちは、基山にこもり瀧に打たれ、山をこえ峰をこえての山林修行を行い、当時の山岳信仰の最先端を極め、修験道山伏たちの修行場・禊の場として栄えました。 宝永6年(1706)、貝原益軒の『筑前国続風土記』によれば、城山千坊・城山四王院と記され、その地が朝鮮式山城基肄城から修験道の聖地へと展開し1000もの寺院が点在していた事を物語っています。 今でも本福寺の瀧場には宝篋印塔(ほうきょういんとう)・60基の五輪塔・板碑が立ち並んでいる事から、基山が修験の道場となった事を物語っています。山麓には不動寺・寺谷・仁蓮寺・天台寺などの寺名のつく集落や、仏谷・道場原などの地名は、その遺称であると伝えられています。そのような風土の位置を中山とも称され、光明念佛身語聖宗 総本山 中山一之瀧 本福寺が建立されました。
体験
坐禅(座禅)写経・写仏祈祷おみくじお祓い絵馬結婚式七五三仏像食事・カフェ御朱印お守り祭り法話

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