鏡神社の基本情報
詳細情報
行き方
【JR】 JR筑肥線 虹ノ松原駅下車 徒歩15分 但し、タクシー利用は東唐津駅下車が便利 車7分 【高速バス】 昭和バス『からつ号』乗車 鏡山下バス停下車 徒歩8分 【自動車】 福岡方面より 唐津ICより5分 唐津方面より 国道202号線田中信号右折1分 佐賀方面より 国道203号線山崎橋信号右折~県道40号線に入り20分 ご案内:ナビでお越しの際には参拝者駐車場住所 佐賀県唐津市鏡1824-2 をご入力下さい。 鏡神社の住所・電話番号でご入力頂くと、神社の裏手に案内されるケースが多く、 迷われる方が多いようです。
御朱印
あり当社は神社が2社あり、2種類各300円のお初穂
文化財
楊柳観音菩薩(国指定重要文化財) 経筒(唐津市重要文化財)
歴史
歴史[編集] 社伝では、三韓征伐の際、神功皇后が鏡山山頂に戦勝を祈願して鏡を納めたが、その後この鏡が霊光を発したことから、それを聞いた神功皇后が自らの生霊を鏡に込めて祀ったのに始まると伝える。 また、三韓征伐の帰途、神功皇后は当地で陣痛に襲われたが、里人が差し出した湧き水を飲むと陣痛が治まり、宇美の地にて無事に応神天皇を産んだという。このことから安産の霊験もあるとされる。 藤原広嗣の乱により藤原広嗣が当地で処刑された10年後の天平勝宝2年(750年)、肥前国司に左遷された吉備真備により、広嗣を祀る二ノ宮が創建された。広嗣処刑の後、玄昉が筑紫に左遷されそこで歿したことから、これは広嗣の怨霊...Wikipediaで続きを読む
御祭神
息長足姫命(神功皇后),藤原廣嗣朝臣,楊柳観音菩薩
御由緒
鏡神社は鏡山の西側麓にあります。古来より松浦地方(現在の糸島~長崎)の総社として尊崇され、松浦三社の一位として歴代唐津藩主が第一に参拝する祈願所として定められていました。また、源氏物語に「松浦なる鏡の神」と詠われ、遥かなる時を越え今もなお、松浦地方の鎮守神と親しまれる神社です。御祭神は一の宮には息長足姫命(神功皇后さま)、二の宮には藤原廣嗣朝臣を主祭神として祭祀をいたしております。また楊柳観音菩薩(重文)を始め立神様やお地蔵様なども神道で祭祀を致しており、神仏習合の名残を今も受け継いでいる神社です。
引用元情報
「鏡神社 (唐津市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%8F%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20(%E5%94%90%E6%B4%A5%E5%B8%82)&oldid=86969586
概要
鏡神社(かがみじんじゃ)は、佐賀県唐津市の鏡山の麓にある神社である。 現在は松浦総鎮守鏡神社と呼ばれ、旧称は鏡尊廟宮、鏡宮、松浦宮、板櫃社、久里大明神。古来、鏡神社は松浦国の総社として尊崇され、松浦三社の一位に列せられていた。 遥かなる時を越え今も松浦地方の鎮守神として親しまれている。楊柳観音菩薩を始め立神様なども神道で祭祀をしており、神仏習合の名残を今も受け継いでいる神社である。
行事
行事[編集] 鏡くんち 歳旦祭 1月1日 - 3日 春季例大祭 4月9日(9日に近い日曜日) 雛供養祭(春季例大祭に併せて執り行われる) 夏越祭 7月最終土曜日 秋季例大祭(10月9日) 鏡くんちと呼ばれる事から、本来は10月9日であるが、近年では第3土曜日に行われる事がある。土日にわたって2台の曳き山笠が出る。 藤原祭 11月28日 除夜祭 12月31日
体験
祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り重要文化財祭り人形供養武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り一の宮伝説夏詣
鏡神社へのアクセス
行き方
【JR】 JR筑肥線 虹ノ松原駅下車 徒歩15分 但し、タクシー利用は東唐津駅下車が便利 車7分 【高速バス】 昭和バス『からつ号』乗車 鏡山下バス停下車 徒歩8分 【自動車】 福岡方面より 唐津ICより5分 唐津方面より 国道202号線田中信号右折1分 佐賀方面より 国道203号線山崎橋信号右折~県道40号線に入り20分 ご案内:ナビでお越しの際には参拝者駐車場住所 佐賀県唐津市鏡1824-2 をご入力下さい。 鏡神社の住所・電話番号でご入力頂くと、神社の裏手に案内されるケースが多く、 迷われる方が多いようです。