荒穂神社の基本情報
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歴史
歴史[編集] 孝徳天皇の時代(7世紀中頃)に創祀されたと伝わる。『日本三代実録』に貞観2年(860年)に従五位上から正五位下に陞叙された記録があり[1]、延喜の制で国幣の小社に列した(式内社)。明治6年(1873年)に郷社、昭和3年(1928年)に県社に列格した。 ^ 2月8日条。
御祭神
《主》瓊瓊杵尊合》住吉大神,春日大神,五十猛命,加茂大神,八幡大神,宝満大神
引用元情報
「荒穂神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%8D%92%E7%A9%82%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=74615915
概要
荒穂神社(あらほじんじゃ)は、佐賀県三養基郡基山町に鎮座する神社である。社格は式内小社、県社。
行事
祭事[編集] 歳旦祭 1月1日 春祭 2月19日 斎祭 5月1日から7日間 夏祭 7月19日 茅の輪 7月31日から3日間 神幸祭 9月23日 月次祭 毎月19日