なんしゅうじ

南宗寺


大阪府堺市堺区南旅篭町東3-1-2
9:00~16:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

南宗寺の基本情報



名称
南宗寺
かな
なんしゅうじ

詳細情報

名称
南宗寺
かな
なんしゅうじ
都道府県
大阪
住所
大阪府堺市堺区南旅篭町東3-1-2
行き方
阪堺線御陵前駅より徒歩5分
公開時間
9:00~16:00
参拝料
大人400円、中人300円、小人200円
御朱印
あり
宗旨・宗派
臨済宗大徳寺派
山号
龍興山
開山・開基
大林宗套/三好長慶
創建時代
1557年(弘治3年)
文化財
仏殿・山門・唐門(国の重要文化財) 庭園(国の名勝)
御本尊
釈迦三尊
御由緒
戦国武将の三好長慶が父・元長の菩提を弔うため、弘治3年(1557)に大林宗套を開山として建立した南宗寺。臨済宗大徳寺派の寺院で、創建当時は壮大な寺院を造営し、著名な禅僧が来住して自由貿易都市として栄えた堺の町衆文化の発展に寄与しました。 中でも、千利休の師である武野紹鷗は、大林宗套に参禅して「茶禅一味」の言葉をもらいわび茶を深め、千利休も第二世笑嶺和尚に参禅して禅に開眼。日常の俗世を離れて禅の修行に入ったような茶の湯の生活や、知識ではなく体で会得していく茶の湯の方法を確立し、茶人としての素養を深めました。
札所
和泉西国三十三箇所客番
体験
重要文化財武将・サムライ有名人のお墓札所・七福神巡り

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。