圓通院の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] 大阪市高速電気軌道谷町線「東梅田駅」より徒歩約10分。
歴史
歴史[編集] 1616年(元和2年)に創建。1834年(天保5年)、堂島新地の大火により堂宇を焼失、その後、再建する[1]。 圓通院の墓所には赤穂事件で有名な大石良雄の父である大石良昭と大石信清の父である大石信澄の墓がある。他にも大阪に川柳を広めた堂松鱸や儒学者の奥野小山の墓もある。また、墓地には延命地蔵尊が安置されている。 大坂三十三観音めぐりの第三番札所である北神明の石碑は当寺の門前に移されている[2]。 ^ “北野村の寺院について”. 綱敷天神社. 2017年9月22日閲覧。 ^ “大坂三十三観音霊場”. 大坂三十三観音霊場. 2017年9月22日閲覧。
引用元情報
「圓通院 (大阪市)」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%9C%93%E9%80%9A%E9%99%A2%20(%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82)&oldid=81411116
概要
圓通院(えんつういん)は、大阪府大阪市北区兎我野町に位置する曹洞宗の寺院である。山号は補陀落山。本尊は如意輪観音。
圓通院へのアクセス
アクセス
交通[編集] 大阪市高速電気軌道谷町線「東梅田駅」より徒歩約10分。