香具波志神社の基本情報
詳細情報
行き方
・JR東西線「加島駅」下車 2番イ出口より徒歩8分 ・大阪シティバス「加島」下車 北へ徒歩4分
歴史
歴史[編集] 社名は孝徳天皇が当地に行幸され、「香ぐはし」と詠まれた句に依ると云われる。「加島神社旧記」によれば、天徳3年(959年)に倉稲魂神・保食神を祀ったとあり、『摂津志』にも「稲荷神祠二座、一座在加島村」とある。かつて連歌殿があり、弘長年中には北条時頼が連歌田を寄進したという。また、『太平記』によると 正平6年(1351年)頃には、楠木正成の三男正儀は加島明神の森に駒をとめ、社前に祈願という記述がある。 天文18年(1549年)の江口の戦いで、三好長慶が戦勝祈願に大鳥居を寄進している。もと賀具波志大社と称し、後には加島神社・加島大明神とも称していたが織田信長の時に稲荷神社と改め、...Wikipediaで続きを読む
御祭神
《主》倉稲魂神,保食神,天照皇大神,稚産霊神,埴山姫神,住吉大神,八幡大神
引用元情報
「香具波志神社」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%A6%99%E5%85%B7%E6%B3%A2%E5%BF%97%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=71533077
概要
香具波志神社(かぐはしじんじゃ)は、大阪市淀川区加島にある神社。旧社格は村社。
香具波志神社へのアクセス
行き方
・JR東西線「加島駅」下車 2番イ出口より徒歩8分 ・大阪シティバス「加島」下車 北へ徒歩4分