ほうらくじ

法楽寺


大阪府大阪市東住吉区山坂1-18-30
6:00~17:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

法楽寺の基本情報



名称
法楽寺
かな
ほうらくじ

詳細情報

名称
法楽寺
かな
ほうらくじ
都道府県
大阪
住所
大阪府大阪市東住吉区山坂1-18-30
行き方
情報募集中
公開時間
6:00~17:00
御朱印
あり
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
真言宗泉涌寺派
山号
紫金山
院号
小松院
開山・開基
平重盛
創建時代
1178年(治承2年)
文化財
絹本著色不動明王二童子像(重要文化財)
御本尊
大日大聖不動明王立像
御由緒
源平の戦乱で戦死した平家と源氏の霊を怨親平等に弔うために、源義朝の念持仏であった如意輪観世音菩薩を安置し、壮麗な伽藍が営まれたことが起源とされる。 山号の紫金山は、治承2年(1178年)、仏教の信仰に篤かった平重盛が宋の禅師・育王山仏照の高徳を聞き、黄金3000両を献上し結縁を求めたとの伝えによる(『平家物語』巻三「金渡」にみえる話)。仏照は重盛の仏法への志に感嘆し、育王山伝来の紫金の仏舎利二顆を贈ったという。また、院号の小松院は、平重盛の別称が小松内府と称されていたことにちなむ。 元亀2年(1571年)、織田信長軍の侵攻による兵火で伽藍は灰燼に帰した。正徳元年(1711年)から本格的に復興を開始し、堂塔は大和国・宇陀松山藩織田氏殿舎が移築され、現在に至るまで山門・本堂に残されている。
御利益
厄除け
札所
おおさか十三仏 第1番 近畿三十六不動尊霊場 第3番 神仏霊場巡拝の道 第47番 役行者霊蹟札所
体験
写経・写仏御朱印重要文化財札所・七福神巡り

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