あべのせいめいじんじゃ

安倍晴明神社


大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16
阿倍王子神社の管轄の神社ですので 阿倍王子神社の社務所 通常時間 午前9時~午後5時
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

安倍晴明神社の基本情報



名称
安倍晴明神社
かな
あべのせいめいじんじゃ

詳細情報

名称
安倍晴明神社
かな
あべのせいめいじんじゃ
都道府県
大阪
住所
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16
行き方
阪堺上町線東天下茶屋駅下車、東南へ徒歩5分
公開時間
阿倍王子神社の管轄の神社ですので 阿倍王子神社の社務所 通常時間 午前9時~午後5時
御朱印
あり二重線で描かれた五芒星と神社印の上に「安倍晴明
御朱印帳
あり
御祭神
安倍晴明
御由緒
葛乃葉(くずのは)伝説』によると、晴明の父は大阪市阿倍野区阿倍野の出身とされています。以下、引用文です。 「いまから千年以上昔、阿倍野に安倍保名(あべのやすな)という男が住んでいました。あるとき、和泉(いずみ)の信田明神(しのだみょうじん)にお参りをすませて帰ろうとした保名の元へ、狩りで追われた白狐が逃げてきて、これをかくまってあげました。 その後、白狐は女の人になって、保名のところへ来ます。名前は葛乃葉と名乗りました。ふたりは結婚して阿部神社の近くに住み、やがて子供が生まれ、安倍童子(あべのどうじ・晴明の幼名)と名付けました。」 狐は古来から、霊力を持った動物として崇められており、白狐であった母親を持つ晴明は、天才陰陽師として君臨することになるのです。晴明が阿倍野の出身というのは、安倍晴明神社の記録としても残っています。安倍晴明神社に伝わる『安倍晴明宮御社伝書』には、安倍晴明が亡くなったことを惜しんだ上皇が、生誕の地に晴明を祭らせることを晴明の子孫に命じ、亡くなって二年後の寛弘四年(1007年)に完成したのが、安倍晴明神社であると記載されています。
体験
伝説

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