四天王寺の基本情報
詳細情報
アクセス
交通[編集] 地下鉄谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅 - 南へ徒歩約5分 JR西日本・Osaka Metro 天王寺駅 - 北へ徒歩約12分 近鉄南大阪線 大阪阿部野橋駅 - 北へ徒歩約14分
行き方
電車 天王寺駅より徒歩12分 四天王寺前夕陽ヶ丘駅より徒歩5分 阿部野橋駅より徒歩14 分 車 環状線方面よりお越しの場合は、阪神高速道路14 号松原線夕陽ケ丘出口から約6分。 松原方面よりお越しの場合は、阪神高速道路14号松原線文の里出口から約10分。 駐車場は四天王寺南大門に隣接した無人タイムズをご利用ください。
公開時間
お堂・中心伽藍・庭園 4月~9月 8:30~16:30 10月~3月 8:30~16:00 六時堂 8:30~18:00 お堂の外からのお参り 24時間
御朱印
あり聖徳太子が建立したお寺です。御朱印の「太子髪中
文化財
紙本著色扇面法華経冊子5帖(国宝)ほか 六時堂(重要文化財) 絹本著色両界曼荼羅図(重要文化財)ほか 八角亭(登録有形文化財)
歴史
目次 1 歴史 1.1 『日本書紀』に見る創建の経緯 1.2 創建に関わる異説 1.3 四天王寺七宮 1.4 四箇院 1.5 平安時代 1.6 鎌倉時代以降 1.7 昭和時代以降 歴史[編集] 七星剣 『日本書紀』に見る創建の経緯[編集] 創建時の四天王寺伽藍模型(大阪府立近つ飛鳥博物館展示)。南から北へ(この画像では右から左へ)中門、五重塔、金堂、講堂を一直線に配置するのが特色。 四天王寺は蘇我馬子の法興寺(飛鳥寺)と並び、日本における本格的な仏教寺院としては最古のものである[1][2]。 四天王寺の草創については『日本書紀』に次のように記されている。 用明天皇...Wikipediaで続きを読む
御由緒
四天王寺は、推古天皇元年(593年)に建立されました。今から1400年以上も前のことです。『日本書紀』の伝えるところでは、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫りもし、「この戦いに勝利したら四天王を安置する寺院を建立し、この世の全ての人々を救済する」と誓願され、勝利の後その誓いを果すために建立されました。
引用元情報
「四天王寺」『ウィキペディア日本語版』。この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%9B%9B%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E5%AF%BA&oldid=88863386
概要
四天王寺(してんのうじ)は、大阪市天王寺区四天王寺にある和宗の総本山の寺院。山号は荒陵山(あらはかさん)。本尊は救世観音(ぐぜかんのん)。聖徳太子建立七大寺の一つとされている。新西国三十三箇所第1番札所のほか多数の霊場の札所となっている。 『日本書紀』によれば推古天皇元年(593年)に造立が開始されたという。当寺周辺の区名、駅名などに使われている「天王寺」は四天王寺の略称である。また、荒陵寺(あらはかでら)・難波大寺(なにわだいじ)・御津寺(みとでら)・堀江寺(ほりえでら)などの別称が伝えられている。 宗派は天台宗に属していた時期もあったが、元来は特定宗派に偏しない八宗兼学の寺であった。日本仏教の祖とされる「聖徳太子建立の寺」であり、既存の仏教の諸宗派にはこだわらない全仏教的な立場から、1946年(昭和21年)に「和宗」の総本山として独立している。
行事
行事[編集] 経木流し - 死者の供養として経木に戒名を書き、亀井堂の亀形石の水に流す。 万灯供養 - 同じく、死者の供養(先祖供養)として、ろうそくに戒名を書き、夕方から一斉に灯す。お盆の行事。
札所
新西国三十三箇所第1番 西国三十三所番外霊場 西国薬師四十九霊場第16番 近畿三十六不動尊霊場第1番 摂津国八十八箇所第25番 摂津国三十三ヶ所第33番 おおさか十三仏霊場第4番 大阪七福神(布袋尊) 河内飛鳥古社寺霊場第1番 なにわ七幸めぐり第七の幸 大坂三十三所観音めぐり第20~24番 聖徳太子霊跡第1番 法然上人二十五霊場第6番 西山国師遺跡霊場客番 四国八十八箇所番外霊場 役行者めぐり 神仏霊場巡拝の道第43番
体験
坐禅(座禅)写経・写仏祈祷御朱印博物館国宝重要文化財祭り札所・七福神巡り伝説
四天王寺へのアクセス
アクセス
交通[編集] 地下鉄谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅 - 南へ徒歩約5分 JR西日本・Osaka Metro 天王寺駅 - 北へ徒歩約12分 近鉄南大阪線 大阪阿部野橋駅 - 北へ徒歩約14分
行き方
電車 天王寺駅より徒歩12分 四天王寺前夕陽ヶ丘駅より徒歩5分 阿部野橋駅より徒歩14 分 車 環状線方面よりお越しの場合は、阪神高速道路14 号松原線夕陽ケ丘出口から約6分。 松原方面よりお越しの場合は、阪神高速道路14号松原線文の里出口から約10分。 駐車場は四天王寺南大門に隣接した無人タイムズをご利用ください。