いっしんじ

一心寺


大阪府大阪市天王寺区逢阪2-8-69
9:00~16:00
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

一心寺の基本情報



名称
一心寺
かな
いっしんじ

詳細情報

名称
一心寺
かな
いっしんじ
都道府県
大阪
住所
大阪府大阪市天王寺区逢阪2-8-69
行き方
地下鉄御堂筋線・谷町線・近鉄・JR「天王寺駅」、地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽丘駅」より徒歩15分、地下鉄堺筋線「恵比須町駅」より徒歩8分
公開時間
9:00~16:00
御朱印
あり
宗旨・宗派
浄土宗
山号
坂松山
院号
高岳院
開山・開基
法然
創建時代
文治元年(1185年)
御本尊
阿弥陀如来
御由緒
一心寺の発祥は文治元年(1185年)。 浄土宗をお開きになった法然上人がこの地の四間四面の草庵「荒陵の新別所(あらはかのしんべっしょ)」で「日想観」を修せられたことが由来とされています。 草庵は法然上人の本名をとって「源空庵」と呼ばれ、その後「一心寺」へと改称されました。1600年、関ヶ原の戦いがあった年、徳川家康公の第8男仙千代君が夭折し、一心寺で葬儀が営まれましたが、導師を務めたのは時の住職で、家康公と同郷三河の僧本誉存牟(ほんよぞんむ)上人でした。以来、家康公との結びつきが強く、慶長19年(1614年)の大坂冬の陣では家康公の本陣が当地におかれました。 そして江戸時代末期からは年中無休で施餓鬼法要を行う「おせがきの寺」として賑わい、明治20年にお骨佛が造立されてからは「お骨佛の寺」として親しまれ、開かれた寺、庶民の寺としての歴史を歩んできました。
札所
法然上人二十五霊場第7番 大阪新四十八願所第39番
体験
仏像有名人のお墓札所・七福神巡り

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