たつちのうらにましますじんじゃ

田土浦坐神社


岡山県倉敷市下津井田之浦1-15-30
参拝自由
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

田土浦坐神社の基本情報



名称
田土浦坐神社
かな
たつちのうらにましますじんじゃ

詳細情報

名称
田土浦坐神社
かな
たつちのうらにましますじんじゃ
都道府県
岡山
住所
岡山県倉敷市下津井田之浦1-15-30
行き方
情報募集中
参拝時間
約5分
公開時間
参拝自由
参拝料
なし
お手洗い
なし
創建時代
創建不詳
本殿
一間社流造
御祭神
《主》大綿津見神,底筒男命
御由緒
当社の創立年月は不詳であるが、延喜式神名帳に田土浦坐社名神小と記され、当国式内の旧社21社中の1つである。しかしながら年代不詳にして久しく明神と称していたのを元文4年12月田土浦坐神社と復称した。 古老の言い伝えに依れば当社の往昔の建築は頗る巨大であったらしい。 当社の鎮坐地を今は田之浦(タノウラ)と云う。この田之浦の称は恐らく田土浦の誤りであろう。古来「クスミノハナ(久須美鼻)」(当社から東南にある岬)から西、下津井の西外れに至る海岸およそ数キロメートルを田土浦と総称していたようである。当社に残る石製手水鉢等にも田土浦村と刻んでいる。 瀬戸内海国立公園鷲羽山から田之浦、吹上、下津井にかけての瀬戸内海、海岸の風光は実に佳所であり、謂山水の明媚を極めるものである。 昭和63年、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋の完成に伴い往古の景色は一変、鷲羽山から櫃石島に架かる下津井瀬戸大橋は当社の拝殿のすぐ脇に架かる。[岡山県神社庁より抜粋]
札所
備前国総社百二十八社
体験
祭り

バナー


参拝堂について
2017年4月に公開した神社お寺の投稿サイト「参拝堂」は、お陰様で月間450万ページビューを超え、毎月100万人以上の神社寺院・御朱印ファンが集うサイトになりました。
公式神社も880件を超え、神職様僧侶様にもご愛用いただいております。
「参拝堂」は「100年後にも感謝される事業」という理念を掲げた株式会社●●●●が運営しています。