吉備津彦神社の基本情報
詳細情報
御祭神
《主》天御中主大神,高御産巣日大神,神御産巣日大神,天之常立大神,国之常立大神,伊邪那岐大神,伊邪那美大神,天照皇大御神,月読大神,素戔嗚大神,建日方別大神,大山津見大神,大国主大神,事代主大神,少彦名大神,宇迦之御魂大神,天津神,国津神,八百万神,大吉備津日子大神,《配》吉備津彦命,孝霊天皇,孝元天皇,開化天皇,崇神天皇,天足彦国押人命,大倭迹迹日百襲比売命,大倭迹迹稚屋比売命,金山彦命,大山咋命,日子刺肩別命,龍王神
御由緒
古代より背後の吉備の中山に巨大な天津磐座(神を祭る石)磐境(神域を示す列石)を有し、山全体が神の山として崇敬されてきました。第10代崇神天皇の御世に 四道将軍 として遣わされた大吉備津彦命もこの山に祈り 吉備の国 を平定し、現人神として崇められました。諸民と国を深く愛し、永住された吉備中山の麓の屋敷跡に社殿が建てられたのが当神社のはじまりとなります。