いそのかみふつみたまじんじゃ

石上布都魂神社


岡山県赤磐市石上1448
社務所09:00〜16:00(土日は神職常駐)
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

石上布都魂神社の基本情報



名称
石上布都魂神社
かな
いそのかみふつみたまじんじゃ

詳細情報

名称
石上布都魂神社
かな
いそのかみふつみたまじんじゃ
都道府県
岡山
住所
岡山県赤磐市石上1448
行き方
情報募集中
参拝時間
60分
公開時間
社務所09:00〜16:00(土日は神職常駐)
参拝料
なし
お手洗い
あり
御朱印
あり
御朱印帳
なし
創建時代
不詳
本殿
流造
御祭神
《主》素盞嗚尊
御神体
大松山山頂の磐座
御由緒
当社は『延喜式神名帳』に記載された「式内社」で、全国3132座のうちの一つである。『延喜式』とは延喜五年(905)に醍醐天皇の命により編纂されたもので、備前国出は128社の中正二位に列せられた古社である。また備前国一宮として国司が参拝を指定されていた。祭神は素盞嗚神命。 日本書紀に素戔嗚命が出雲国で八岐大蛇を退治され、大蛇の尾から草薙剣を取り出すが、その後日談として「一緒にいわく」として「その素盞嗚命の蛇を断りたまへる剣は、今吉備の神部(かんとものを)の許に在り」と記している。吉備の神部とは当社のことである。岡山藩士の大沢惟貞が完成年間に記紀をはじめ古代の文献を考証し、編纂した『吉備温故秘録』には「素盞嗚命な剣を納めた社は吉備の当社に間違いない、崇神天皇の御代に大和に移した」とされている。 四世紀から五世紀にかけて吉備は出雲も支配する勢いだった。剣は鉄の象徴であり、吉備は鉄の大産地であった。 もともと当社の御神体は大松山の頂上の巨石で、神が天下る磐座である。布都魂とは剣の霊のことである。なお当社の宮司は物部の姓である。
御利益
勝負運
札所
備前国古社128社
体験
おみくじ御朱印お守り祭り一の宮伝説

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