さいどうじ

済渡寺


岡山県新見市法曽661
縁結び・恋愛成就
学問の神様・合格祈願

済渡寺の基本情報



名称
済渡寺
かな
さいどうじ

詳細情報

名称
済渡寺
かな
さいどうじ
都道府県
岡山
住所
岡山県新見市法曽661
行き方
JR伯備線 方谷駅よりタクシー20分 中国道新見ICから車で35分 岡山道賀陽ICから車で45分
参拝時間
約30分
参拝料
無料
お手洗い
第一駐車場の横、本堂の裏手
御朱印
あり10パターン以上ご用意しています。 書
御朱印帳
あり
宗旨・宗派
曹洞宗
山号
三尾崎山
開山・開基
弘法大師、江戸時代に徳岩守恩大和尚により曹洞宗に改宗
創建時代
739年(天平11年)行基が草庵を結ぶ。811年(弘仁2年)の空海(弘法大師)が開創
御本尊
子安観世音菩薩
御由緒
天平11年(739年)春、行基菩薩が深峰林三尾崎山(しんぽうりんみおさきさん)と号してこの地に草庵を建て、2年ほど滞在して仏法を広めたといわれている。 弘仁2年(811年)秋、弘法大師空海(真言宗の開祖)が来山して、紀州高野山が女人禁制であるのに対して、女性が参詣できる女人高野として創設し、子安観音をまつり信仰した。 弘法大師は済渡寺を開いた4年後、作州落合の木山寺(きやまじ)を開く、東の紀州高野山と西の高野木山寺に女人高野済渡寺をあわせて、日本三高野といわれている。高野山の真言宗のお寺として栄えながらも、南北朝時代、たびたび野火の禍を受けておとろえていった。 このお寺を再び盛んにするため、徳岩守恩和尚(とくがんしゅおんおしょう)が井原市の永祥寺(えいしょうじ)からこの三尾崎山に入り、曹洞宗に改めて、済渡寺を開いた。
体験
坐禅(座禅)写経・写仏祈祷おみくじお宮参り結婚式七五三仏像御朱印お守り祭り花の名所有名人のお墓除夜の鐘伝説法話

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