清水寺の基本情報
詳細情報
行き方
湯原インターより車で3分/まにわくん最寄り(バス停)湯原中学校前より徒歩3分
公開時間
基本的には9~17時ですが時間外でも対応致します。
御朱印
あり御朱印帳の真ん中に押印します薬師如来像のデザイ
文化財
山中一揆の碑 280年程前の享保11年から12年にかけて津山藩で起こった農民騒動を山中一揆と言い、この一揆で51名の農民が処刑され、そのうちの25名が禾津の土井河原にて処刑されました。 その供養を当時の清水寺住職が土井河原にて仏頂尊勝陀羅尼経を1万8000遍唱え、この碑を建立しました。
御本尊
ご本尊:薬師如来 ご本尊右:弘法大師 ご本尊左:聖観世音菩薩 ご本尊下:日光菩薩・月光菩薩
御由緒
清水寺は南北朝中期、応安年間1368年に宥然上人がここに薬師如来を安置し伽藍を建立、万年山清水寺と名づけられました。本尊薬師如来は南北朝中期の作といわれています。 境内にはお大師堂と観音堂が建立されており、弘法大師と聖観世音菩薩はそれぞれのお堂で祀られていましたがそのお堂は朽ち果て再建できず本堂の脇仏として祀るようになりました。 鐘楼堂は江戸後期に建立されましたが、太平洋戦争中に梵鐘を国に供出し帰ってこず、その後お堂も荒廃し、昭和59年に再建立しました。 嘉永7年、円応和尚により本堂が大修築されており維持されていたが、老朽化した為本堂、客殿、庫裡を平成八年に改修しました。
体験
坐禅(座禅)祈祷お祓いお宮参り七五三仏像御朱印人形供養除夜の鐘法話
清水寺へのアクセス
行き方
湯原インターより車で3分/まにわくん最寄り(バス停)湯原中学校前より徒歩3分